勤務先の小学校女子トイレで盗撮、元常勤講師の男に懲役2年求刑 奈良地裁

2018年04月18日の盗撮事件ニュース

 勤務先の小学校で女子児童を盗撮したとして、建造物侵入と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の罪に問われた奈良市立小元常勤講師の男(35)=同市三松=の初公判が17日、奈良地裁(重田純子裁判官)で開かれた。男は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑して結審した。判決は5月1日。

 検察側は冒頭陳述で、男が昨年7月ごろから校内での盗撮を始めたと指摘。「自己の性欲を満たすため、担任を務めていた教室や女子トイレで、あらかじめ録画状態にしたビデオカメラを設置した」と説明した。

 その後の論告では、「常習性は明らかで、担任の立場を利用した悪質な犯行」と述べ、「児童の健全な成長に与える影響は大きい」とした。

 起訴状によると、男は今年2月14日午前7時40分ごろ、同校の女子トイレに侵入。ビデオカメラを設置し、女子児童を盗撮したなどとしている。


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